M.N

広告のレポート作成やコンサルタントのサポート業務を担当しています。コンサルタントがクライアントのために時間を有効活用できるよう、データ整理やツール活用における基盤作りにも取り組んでいます。
現在は仕事と育児の両立のため、時短勤務をしています。

前職でも広告のサポート業務に携わっていたため、その経験を活かせる求人に絞って探していました。この職種の求人は多くない中で、業務内容がマッチしたことと、自由で個人の裁量が大きい社風であることが決め手となりました。

特に働き方については重視していました。前職でも時短勤務でしたが、毎日出社で定時が厳密に決まっていたため、育児との両立に苦労しました。育児をしながら働ける時間には限りがあり、子どもの体調不良などで急な休みが発生することも考えると、フレックスで裁量のある働き方ができるのはとてもありがたいと感じました。

また、職種柄、月初に業務が集中するスケジュールが毎月続くため、あらかじめ業務配分ができ、フレックスの方が調整しやすい点も魅力です。

これまでの経験や自分のスキルを活かし、データプロジェクトに参加した際にやりがいを感じました。

このプロジェクトでは、これまでのレポートデータを整理し、Looker Studioなどのツールを活用してフォーマットの統一や作業の効率化を図る取り組みを行いました。これまでExcelが中心だったレポートをGoogleスプレッドシートやLooker Studioへ移行する動きの中で、マクロスキルなどを活かすことができました。

また、前任から引き継いだ作業をそのままのやり方で行うのではなく、より良くできないかと効率化を試み、それがうまくいった時もやりがいを感じられた瞬間です。

前述の内容と重複しますが、やはりできるだけ効率化や仕組み化を心がけています。データを扱う上でミスを起こさないことが大前提として求められるため、ヒューマンエラーにつながるような転記作業や膨大なデータ量を扱う作業では、人の手が極力介在しない仕組みを作り、ミスを防ぐようにしています。

これまでの社会人経験の中で、些細なミスがクライアントや組織に大きな影響を与えてしまう場面がありました。それが、自分ごととして強く捉えている原体験かもしれません。また、作業工数が減ることで組織全体にも良い影響が与えられるのではないかと考えています。例えば月次のレポート作業では、私が作成したデータにコンサルタントが手を加えてレポート資料を作成しています。

そのため、私の作業が早く終わればコンサルタントの作業時間も増え、自分の手が空いたところでコンサルタントの作業を代行したり、溜まっているタスクをこなしたりすることで、チーム全体にも会社にも貢献できると考えています。

RFA MIND SET（VALUE）で言うと、「クライアントが求めているのはプロとしての仕事。常にクライアントの思考を先回りして期待を超えよう。」という言葉に特に共感します。私は直接クライアントと向き合ってはいませんが、チームメンバーであるコンサルタントやその先のクライアントのことを常に考え、貢献したいと思っています。

オンオフのメリハリがあるところですね。特に出社しているときにそれを感じます。
みんな集中しているのでオフィスが静かで、BGMだけが流れていることが多いです。私は静かな空間にいると「あ、やらなきゃ」という感じで仕事モードに入り集中できるので、ありがたいです。しかし、カフェスペースでお昼を食べる時は、みんなでおしゃべりする瞬間もあり、オンオフのメリハリがあって良いなと感じています。

また、フレックスで働き方の裁量が大きいところも魅力です。
仕事が立て込んでいる時には、お迎え時間ぎりぎりまで働くことももちろんありますが、そうでない時には少し早めに切り上げて家のことをすることもできるので、ありがたいです。

家族で過ごすこと、外に出かけることが多いです。
お出かけが好きなのもありますが、家にいるとついだらけてしまうというか。外に出かけた方が、疲れますが気持ちはリフレッシュされるかなと思っています。
最近は、大きな遊園地のプールや鉄道博物館に行きました。子どもが鉄道好きなので、鉄道関連の施設や公園に行って楽しんでいます。

また、元々学生時代にバドミントンをしていたこともあり、子どもの小学校のPTAでバドミントンクラブに入っています。最初はひどい筋肉痛で大変でしたが、だんだん慣れてきて今は楽しくやっています。

子育てをしながら仕事をしていて、良いバランスが取れていると実感できているので、仕事だけでなく自分の時間も大切にしたいと考えている方には合っているのではないかと思います。

私も最初はスカウトをもらい、カジュアル面談で会社の雰囲気を聞いてから選考を受けました。気軽に会社について聞けたことが良かったと感じているので、ぜひ気軽に面談を希望してほしいと思います。