代表取締役
領家 航 Ryoke Wataru
原点とRFAのミッション
僕が新卒で入社した会社は、IT業界を牽引するベンチャー企業でした。
とてつもないスピードで進化し続け、日々新しい技術が生まれるIT業界の真っ只中、考えもつかないような事が起こる毎日に、皆がいきいきと輝いていたんです。
そんなジェットコースターのような日々の中で、「この世界に、ほんの少しでも自分の手で変化を起こせたら、便利にできたら、小さな幸せをつくる事ができたら」という気持ちが芽生えました。
これが、今でも挑戦を続ける僕のモチベーションのコアになっています。
“世の中に貢献したい。誰かを笑顔にしたい。たとえ自分の周りの限られた「世界」でも、僕たちが出来る事はきっとあるはずだ。”
この想いが『デジタルマーケティングで世界を変える！』というRFAのミッションへと昇華して、デジタル分野においてマーケティングとクリエイティブを掛け合わせた支援を行ってきました。
クライアントのマーケティング活動を通じ、結果として「クライアントや消費者の喜びや笑顔を増やすことにつながっている」
“世界を変える”と言うと大げさかもしれませんが、身近な世界から一歩ずつでも変えられると僕は信じています。
社名に込めた想い
「RFA」は、弊社の3つあるValueのうちの1つ”Result For All”の略で、自らに関わるすべての人に結果を約束し、常に+αのアウトプットを目指すスピリットを象徴しています。
そして、弊社の主戦場がデジタル領域であることを宣言するとともに、その中で戦略的思考をもって課題解決に挑む弊社のスタイルを表している「digital brains」。
僕らの仕事は「クライアントにとってベストな方法は何なのか」、全体を俯瞰したコミュニケーション設計をベースに、時にはデジタル領域の枠を超え、クライアントの課題にしっかりと対峙することです。
クライアントにとって”唯一無二の存在
（＝only1）”でありたい
企業活動においてライバルがいない事はありませんし、発注主たるクライアントには常に多くの選択肢があります。
その中で「何故弊社を選んでいただけるのか？」その理由にしっかりフォーカスし続けること、これこそがonly1でいるために大切なことだと僕は思っています。
RFAと仕事をして良かったと1人でも多くの方に思われることが、社員一人ひとりの生きがいにつながっていく。そんな伸び伸びと働ける組織作りと刺激的な環境を、僕はこだわって創っていきたいです。
社員みんなが、それぞれの好きな事、得意な事を生かした仕事で、クライアントに満足して喜んでもらう。これに心から向き合える人間のみで、この会社を組織したいと思っています。
「RFAにお願いして良かった」「RFAの誰々さんにお願いして良かった」その一言が喜びになり、感動し、もっと高い目標に更に挑めるような、そんな組織にしたいんです。
これからの10年で描く世界
IT・WEB業界は、当然のことながらめまぐるしく変容し続けています。その中で、トレンドの変化をキャッチアップし、失敗を恐れず挑戦を続けてきたからこそ、生き残る事ができ、仲間を増やし、業績を拡大して来られました。
次の10年、RFAとして何をするべきか。only1の人材育成や新規事業開発等、さらなる進化で、社員一丸となり期待を超えるアウトプットを続けていきたいと強く思っています。
僕らのゴールはまだまだ先にあります。終わりのない挑戦あるのみです。
